トレーニング・ジム 3日目
トレーニング・ジムに通いだして3回目です。
先週より若干ながら筋トレとバイク漕ぎの負荷を増してみました。
なんとか消化しましたが、帰りの道のりが長かったこと。足が思うように動きません。焦らず、じっくりと、と思いつつ。
ストレッチもやっているのですが、ハムストリングの固さがなかなかとれません。何か
いい方法はないものでしょうか。
次回は明後日の予定です。
それでは今日はこの辺で。
トレーニング・ジム 2日目
一昨日に引き続き、トレーニング・ジムに行ってきました。
案の定、筋肉痛は2日経っても収まっていません。
今日も前回と同じメニューをこなしました。まだ2回目ですから改善は見られません。
それでも何とか無事終了しました。週2回のペースでこれからも通ってみたいと思います。
ゆっくり歩くことにもだいぶ慣れてきました。せっかちなもので、早く歩かないと気が済まなかったのですが、気にならなくなってきました。気長に戦うしかありませんから。
ハムストリングの異常な凝りが何か原因のような気がしてきました。まだわかりませんが。
それでは今日はこの辺で。
トレーニング・ジム 復活
約1年ぶりにトレーニングジムに行ってきました。
昨年の今頃はジムに行っても腰痛と下半身のだるさでトレーニングどころではありませんでした。
そういう事もあって手術を決断した次第ですが、手術後半年が経過しても、下半身の筋力は戻っていません。
約1年間、運動らしきものは全くしていなかったので筋力低下は当然なのですが、そろそろ筋力アップトレーニングを開始したほうがいいのではないかなという判断で、トレーニング・ジムを再開することにしました。
1年前までは毎日約1万歩、土日はジョギング10キロ、週2回はトレーニングジムに通っていました。
今は走ることはおろか、ウォーキングもままなりません。トレーニング・ジムまで駅から15分の距離を歩くのもしんどいくらいです。帰りには帰ってこれるか不安でした。
ゆっくり歩いて何とかジムまでたどり着きました。
ストレッチから始めて、軽い筋トレ、バイク漕ぎまでどうにか終えました。特にふくらはぎとハムストリングを鍛える筋トレを重点的にやってみました。
最後にやる予定ではなかったのですが、ランニングマシーンでゆっくりとウォーキングを15分ぐらいやってみました。もちろん手すりにつかまりながらですが。5.5%の上り坂にしました。
1年間何もしないとここまで体力というか、筋力は落ちるのだということを身をもって実感しました。愕然としました。この落ちるスピードは加齢とともに早くなるのでしょう。とにかくすぐに息があがります。脈拍もかなりな勢いで上がります。これも徐々に回復することを祈りますが、ショックでした。
高齢になって足を骨折したりすると、寝たきりになるというのはよくわかる気がします。
医師の言う通り、神経がやられていたらこのままなのだろうかという不安がよぎります。
でも今日が初日ですから、今後に期待しましょう。
何とか家までたどり着きました。目出度し目出度し。
今後は、週2回のペースでトレーニング・ジムに通うかなと考えています。
明日筋肉痛で動けなくならないことを祈って。
それでは今日はこの辺で。
6カ月検診でした。
今日は手術後6カ月目の検診でした。コルセットを外してから初めての診察です。
レントゲン撮影、CTスキャン撮影の後診察でした。
結果は良好、骨も完全にくっついたそうです。
ただし、手術前からの症状だった、脚部に力が入らない(筋力の低下)は一向に改善しません。
その辺を伺ったところ、神経がやられているので、回復するかどうかは分かりませんとのこと。神経が生きていれば、訓練次第では回復するし、神経が死んでいれば現状のままです、とのこと。あと半年くらい様子を見ましょうとのこと。
それでも痛みと痺れが無くなっただけでも良しとしなければいけませんね。考えてみればあの苦痛から解放されただけでも満足しなければ罰が当たります。
以前のようにジョギングや長時間のウォーキングもしたいのですが、現状ではとても無理です。
脊柱管狭窄症とすべり症を患っている方は、早急な手当てをしたほうが賢明なようです。
私のように何年も我慢した生活を送っていると、神経がやられてしまいます。そうなってからでは遅いので、なるべく早い処置が必要です。
私も今になって、もっと早く手術していればよかった、などと思ったりしていますが、後悔先に立たずで、致し方ありません。すべては優柔不断な性格からきているのであきらめます。
次の診察は半年後になりました。それまでに少しは筋力が回復することを祈って。
それでは今日はこの辺で。
退院後の3カ月検診
退院してほぼ3カ月。毎月検診していますが、今日は3カ月目の検診日でした。
レントゲン、CTとも全く異常なしとのこと、一安心です。
ただ以前のように歩けなくなっているのが心もとないです。少し歩くと息があがります。
以前、医師に聞いたところ、それは腰が原因ではなく心臓か肺が原因でしょうと言われ、心臓血管外科を受診しました。ところが心臓も肺も異常なしです。
私見では脊椎管狭窄症によって下半身の神経を損傷し、筋肉が衰えたことによるとと考えていますがいかがなものでしょう。
現に左右の足の太さがだいぶ変わっています。見るからに明らかです。それでも素人判断ですから医師には相手にされません。
まあ、気長に回復を待つしかありません。
今日嬉しかったのは、コルセットを外してよいとの許可が出たことです。これで少しは身体の自由が利くというものです。ああ、長かったけど、終わってみると短かったかもしれませんね。
次の検診は3か月後になりました。助かります。
それでは今日はこの辺で。
入院9日目、驚天動地!
朝、先生がいらっしゃって、「背中を見せて下さい」「ああ、きれいですね」と言って、何かを剥がしました。
「はい、抜糸終わりました。」
えっ、
「もう、いつ帰ってもいいですよ。」
え~っ、
と、いうことで明日退院になりました。
驚き、桃の木、山椒の木、です。
リハビリの先生にも太鼓判を押されました。
あっけない幕切れでした。
それでも安堵の心でいっぱいです。
皆様には励ましのお言葉、スター、ブックマークをたくさんいただき、感謝の念でいっぱいです。
本当にありがとうございました。
コメントに対するお礼も出来ず、心苦しい限りですが、ご容赦願います。この場を借りて御礼申し上げます。
それと、皆様の記事は欠かさず読ませていただいております。スターやコメントを付けられないのが残念ですし、申し訳ないです。私のスマホ技術が未熟なのでしょう。
あとは明日のビールを待つばかりです。
遂に、やったぞ、ビールだっ
思えば、長いような、短いような、山あり谷ありの10日間でした。
お騒がせいたしました。
ありがとうございました。
それでは今日はこの辺で。