Lynyrd Burritoのブログ

脊柱間狭窄症の闘病記

6カ月検診でした。

今日は手術後6カ月目の検診でした。コルセットを外してから初めての診察です。

レントゲン撮影、CTスキャン撮影の後診察でした。

結果は良好、骨も完全にくっついたそうです。

「腰痛 イラスト」の画像検索結果

 

ただし、手術前からの症状だった、脚部に力が入らない(筋力の低下)は一向に改善しません。

その辺を伺ったところ、神経がやられているので、回復するかどうかは分かりませんとのこと。神経が生きていれば、訓練次第では回復するし、神経が死んでいれば現状のままです、とのこと。あと半年くらい様子を見ましょうとのこと。

それでも痛みと痺れが無くなっただけでも良しとしなければいけませんね。考えてみればあの苦痛から解放されただけでも満足しなければ罰が当たります。

以前のようにジョギングや長時間のウォーキングもしたいのですが、現状ではとても無理です。

脊柱管狭窄症とすべり症を患っている方は、早急な手当てをしたほうが賢明なようです。

私のように何年も我慢した生活を送っていると、神経がやられてしまいます。そうなってからでは遅いので、なるべく早い処置が必要です。

私も今になって、もっと早く手術していればよかった、などと思ったりしていますが、後悔先に立たずで、致し方ありません。すべては優柔不断な性格からきているのであきらめます。

 

次の診察は半年後になりました。それまでに少しは筋力が回復することを祈って。

 

それでは今日はこの辺で。